「あそびば」とは

目次

1.成長し続けるあそびば

2.2018~2021

3.2022~現在


成長し続けるあそびば

あそぶことは、生かすこと。


「あそびば」は、『あそぶことは、生かすこと』をモットーに、自分らしく生きるひとの後押しをしています。


『あそぶ』とは、『自分がしたいと思うことをして、時間を過ごすこと』です。あそぶと、からだの内側から元気が湧いてきます。あそぶことは、もともと備わっている『からだの仕組み』を生かすことでもあるのです。


誰かや何かに頼るだけでなく、自分のからだを使って感じ、気づき、自分の可能性をもっと開いてみませんか。自分で自分の力を育ててみませんか。そんな想いから、「あそびば」はスタートしました。


みんなで創る、みんなのあそびば


はじめは、わたし個人で「整体やワークショップ」を通して、”自分らしく生きたい、本来の自分を取り戻したい、もっと自由に心地よく過ごしたい”と願うひとの『可能性を広げる場、自ら変わるきっかけの場』を創りました。


そこから「あそびば」に集うひとによって始まる「あそび(やりたいこと)」がどんどん増えていきました。「託児、カフェ、レンタルスペース、イベント」など様々な活動へと展開し、2022年からは「フリースクール」を始め、現在は、おとなもこどもも互いに「学び合い育ちあう地域づくり」を念頭に様々な活動をしています。


変わらず、変化し続ける


あそびばは、安心して地域のひとと繋がることができる『こどもや若者の居場所』であり『地域のよりどころ』です。おとなもこどもも、互いに学び合い育ちあう場を創り、こどもが育つ環境やわたしたちが暮らす地域がより居心地のいい場となるように、地域の方と試行錯誤しながら様々な活動をしています。


このように、あそびばの活動は、新たに生まれたりなくなったりしながら、常に変化し続けていますが、これからも変わらず「自分で自分の可能性を拡げる場、自ら変わるきっかけの場」として、おとなもこどもも互いに「学び合い育ちあい」ながら、自分らしく生きるひとの後押しをしていきます。


2018~2021

昭和のおうちをリノベした多目的スペース

「あそびばここから」

*「あそぶことは生かすこと」をモットーに、昭和のおうちをリノベした多目的スペース「あそびばここから」を指宿市に開所(2018年5月)


*地域のお母さんたちと共に「お母さんのためのちゃのんば」を月1で開催(2018年9月~2019年9月)


*地域住民による臨時託児所「あそびばすりがはま」開設(2019年5月・10連休中)


*コロナ禍の中、子育てサポートと地域の居場所づくりとして「託児」と「カフェ」を始める(2020年8月)


*指宿市山川の鰻地区に2ヶ所目のあそびば「あそびばうなぎ」を開所し、あそびを通して可能性を広げる場、自分が変わるきっかけの場づくりを展開(2020年5月~)


*コロナ禍でも集える小さな場づくりとして、あそびばうなぎにて定期市「あそびば蚤の市」を開催(2020年11月~2021年12月)


2022~現在

こどもの居場所と学び合い育ちあう地域づくり

「一般社団法人あそびばここから」

*子どもの居場所づくり、子どもとおとなが学び合い育ちあう場づくりを目的として「一般社団法人あそびばここから」設立(2022年1月)


*学校になじめない子どもたちが「自分らしく生きる力を育める場」を目指して「あそびばここからフリースクール」を開所(2022年4月~)


*地域の仲間と共に3ヶ所目のあそびば「みんなのあそびば」を開所。あそびばうなぎ二軒隣の空き家を活用して、フリースクールの子どもたちと地域のおとなが暮らしや仕事、自然などの体験活動を通して互いに学び、交流する場として展開(2025年4月~)


*現在、「みんなのあそびば」は、地域の居場所として主にフリースクール、ワークショップ、制作など、「あそびばうなぎ」は、多目的スペースとしてカフェ、レンタルスペース、お土産販売など、「あそびばここから」は主に相談や施術の場として活用中です。